相続した土地建物を有効活用する方法
- □実家の古い家(土地建物)を相続したけれど、管理も面倒で放置している…。
- □不動産の活用に関心があるけれど、建物が老朽化していて活用のしようがない。
- □田舎の土地の活用方法を知りたい。
- □土地活用できず固定資産税ばかりかかるので、売却したい。
不動産を相続した場合、活用できずにもてあましてしまう方が多いです。そのようなときには、町田・相模原の司法書士の森川がお手伝いいたします。
1.更地にして賃貸する
不動産を相続したとき、建物が古くなっていて賃貸に出せないケースがあります。
その場合には建物を取り壊して、更地を賃貸に出してはいかがでしょうか?
土地を貸し出す際、「事業用の定期借地契約」をすれば、最短なら10年で土地を返してもらうことができますし、その間安定した収益を得ることができます。固定資産税程度ならば十分まかなえるでしょう。
2.リフォーム、リノベーションする
土地上に古い建物がある場合、建物をリフォームしたりリノベーションしたりすると、人に貸せる状態になる可能性があります。
リフォームは傷んでいる箇所の修繕、リノベーションとはさらに便利な機能をつけるなどして建物に付加価値をつけることです。
これらの工事によって建物を生まれ変わらせれば、高額な賃貸収入を得ることも可能です。
3.建て替える
建物が古くなりすぎてリフォームなどでは対応が難しい場合には、建て替えてしまうのも1つの方法です。ハイツやアパートなどの集合住宅にすれば、複数世帯に入居してもらい、より多くの賃料収入を得られます。
建物建築のための費用について、手元資金がなければ不動産ローンを利用できます。
4.売却する
不動産の活用が面倒な場合、売却してしまうのも1つの方法です。
不動産市場の相場は刻々と変化していくので、相場が上がったタイミングで上手に売ると、大きな利益を得られる可能性があります。
土地上に家が建っている場合、家を取り壊して売るのかそのまま売るのか、またはリフォームして売るのかなど、いくつか選択肢があります。状況に応じてもっとも利益につながりそうな方法を選択しましょう。
5.相続した不動産の活用はお任せ下さい
相続不動産の活用方法はさまざまです。
ご自身では決められない場合、当事務所が状況に応じた最適な活用方法をご提案いたします。相続コンシェルジュセンターでは、ハウスメーカーや不動産仲介会社、税理士などとも提携していますので、相続不動産の活用をワンストップで全部お手伝いすることが可能です。
せっかく不動産を相続したなら放置しておくともったいないので、町田・相模原の不動産相続は、森川司法書士事務所までお任せ下さい。
新着情報・解決事例・お客様の声
- 2024年11月17日解決事例
- 2024年11月7日解決事例
- 2024年10月27日解決事例
- 2024年10月17日解決事例
- 2024年10月7日解決事例
- 2024年9月27日解決事例
- 2024年9月17日解決事例
- 2024年9月7日解決事例
- 2024年9月6日お知らせ
- 2024年8月27日解決事例