解決事例
親の急死に伴う相続手続きを相続人間で揉めずに行いたいケース
状況
年末にお父様が脳梗塞で急死し、亡きお父様名義町田市の御自宅の他、預貯金、証券会社の口座の他、株式、投資信託等の相続のご相談です。相談者であるご長男様は、相続人間で揉めないことを優先に法定相続分で相続したいとの要望でした。 相続人は配偶者である母親と兄弟の計3名です。
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財産の種類が多く、金額も相続税の申告が必要な事案だ
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相続手続きが煩雑で、高齢な相続人の負担が大きいケース
状況
たくさんの財産を遺して、お父様(90才)が亡くなり、相続人は高齢の長女と次女の2人に、既に亡くなっている長男の息子【甥】と娘【姪】の合計4名でした。甥御様と姪後様は、三重県に在住でした。最初にお問い合わせいただいたのは、お父様と同居されていた長女の方でした。
相続財産が多いため、銀行の相続手続、町田市及び相模原市の不動産の名義変更などやらなければならないことがとても多い事案です。相続
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相続放棄したいけど、親の本籍地が分からないケース
状況
20年以上も会っていない父親が死亡したとの連絡が警察からあり、その相続人である息子さんから「どんな財産があるのか分からないが、関わりたくないので相続放棄をしたい。」とご相談がありました。
しかし、被相続人である父親の本籍地はどこなのか、いつまでにしなければいけないのか、相続人は自分以外に誰がいるのかも分からず、どんな手続きをしたらいいのかとお悩みの状況でした。
司法
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相続人が複数の場合に換価分割をしたケース
状況
父親の介護を長年に亘りしていたA子さんは、父親に相続が発生し、唯一の財産である父親が居住していたマンションを売却する為に、他の相続人である、亡き姉の子供B子とC子で相続の話し合いを行いました。A子、B子、C子の間で、法定相続の持ち分である2分の1、4分の1、4分の1で遺産を分ける旨が決まりましたが、B子とC子が遠方に住んでおり、売却活動まで踏まえて、どのようにこの後の相続手続きを進める
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財産が二世帯住宅しかないケース
状況
母親と長男が、二世帯住宅に暮らしており、長男夫婦が母親の介護もずっとしている状況で、遺言書もなく、母親が他界してしまいました。
相続人である長男と長女との間で、遺産分割協議をしたくても相続財産が母親と同居している二世帯住宅しかなく、お悩みの状況でした。
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相続人の調査や相続財産の調査をした結果、相続人は長男長女の2名、相続財産として
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子供のいない夫婦の将来の不安解決のために遺言書を利用したケース
状況
共働きでずっと働き続けたご夫婦からの依頼でした。
現在は、夫婦二人で元気にサービス付き高齢者住宅に暮らしていますが、子宝に恵まれず、相続人となるのは、お互いに兄弟姉妹でした。
さらには、ほとんど会ったことのない甥や姪も相続人となっている状態で、当事務所のセミナーを受講して、何も手続きをしないと夫婦で築いた財産が残った配偶者に全て残すことが出来ないと気付き、ご相談頂きました。
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平日に手続きを行う時間がないため手続いを任せたいケース
状況
町川さん(仮名)が亡くなり、すでに旦那様が亡くなっていたため二人の兄弟で分けることになりました。
兄弟は、フルタイムで働いているため平日は忙しく、役所や銀行に通うことは難しい状況です。
また、兄弟二人はお互い結婚をしておらず、お金に困っている状況ではなかったため、自分達で手続きをしようと思いながらも、5年が経過していました。
そろそろ不動産を売却しようと考えていましたが、いまだに
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相続対策用の建物を建築中に、相続が起こった場合
状況
町田さん親子は、相続対策のために賃貸併用の住宅を建設中でした。
親子でお金を出し合いながら建築を行っていたのですが、建て終わる前にお父様が亡くなってしまいました。
奥様や子供様は、相続手続きでは何を行わなければならないのか、今回建設途中の不動産は相続対策に適用可能であるかなどの不安がおありでした。
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平日に必要書類を収集したり、手
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