解決事例
遠方でなくなった父親の相続を放棄したい。
状況
町田市にお住いのAさんのご両親は、Aさんが幼いころ離婚をされていました。Aさんは母親に引き取られ、離婚後は父親とは特に交流もなかったのですが、先日親戚から北海道に住んでいた父親がなくなったとの連絡をもらいました。 Aさんは、交流もなかった父親の相続を放棄したいと考えていましたが、北海道で亡くなった父親の相続放棄をする際には、書類を北海道まで取りに行き、北海道の家庭裁判所で申し立てをす
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遺言で全財産を妻に相続させたいが、他にも相続人がいるケース
状況
相模原市に在住のAさんBさんご夫婦は、お子さんがいらっしゃらず、ご自宅はご主人であるAさん名義になっていました。Aさんがお亡くなりになる前に、Aさんは残されるBさんの為に「妻Bに全財産を相続させる」といった内容の遺言書を作成していました。 最愛のAさんを亡くしたBさんは、生前にAさんから聞いていた遺言書を持参して、当センターにご相談にいらっしゃいました。
司法書士からの提案
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3ヶ月経過後の相続放棄のケース
状況
相模原市に住むお父様が1年前に亡くなり、お母様もすでに他界。相続人は町田市に住む相談者のご長男のAさんと大和市に住むご次男のBさんでした。お父様は賃貸暮らしで、特にめぼしい財産もなかったので、相続についての話を特にすることもなく、粛々と葬儀が行われ、お父様の葬儀から1年たったある日、消費者金融からAさん及びBさん宛に突然、内容証明郵便が届きました。
内容は、生前にお父様が利用していた
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相続人に未成年者が含まれるケース
状況
相模原市に在住のご主人が6月に亡くなり、未成年の子供2名を抱える奥様からのご相談でした。
相続財産は、不動産と預貯金があり、子供も小さいので全て奥様が相続する予定でした。
当初は費用を抑えるために自分で金融機関に赴き、相談をされていたのですが、相続人中に未成年者がいるということで、裁判所での手続きが必要だと金融機関の担当者から説明を受け、自分では手続きを進めることが難しくなり、金融
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一次相続を放置した結果、二次相続の際に、必要書類が役所から発行されなかったケース
状況
町田市在住のお父様が、平成17年にお亡くなりになり、その際の相続人は、奥様と息子さんと娘さんの3名でしたが、ご自宅以外は特に相続財産と言えるようなものもなく、相続税も関係なさそうだったので、相続手続きを何もしないでいるうちに、平成20年にお母様が認知症を発症してしまいました。
成年後見の手続きもしないでいた為、お母様がお亡くなりになる平成28年まで、何も相続手続きをしないできてしまい
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住宅ローン完済後も抵当権抹消が未了のまま相続が生じたケース
状況
町田市に不動産をお持ちのお父さまが亡くなり、相続人である相模原市に在住のご長男様から相続登記のご相談を頂きました。面談の際、当センターで登記簿謄本を調べていくと、お父さまが債務者となっている住宅ローンの抵当権の登記が残っていました。
司法書士からのお手伝い&サポート
ご長男様から事情をお伺いすると、だいぶ前に住宅ローンを完済していたと聞いているとのこ
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相続人の存在が不明、かつ、相続手続き未了時に二次相続が生じたケース
状況
お子様のいらっしゃらないご夫婦のご主人様が亡くなり、その時点で相続人は奥様とご主人様のご兄弟6人でした。すぐに相続手続きをすれば良かったのですが、そのまま放置してしまい10年後に奥様にも相続が発生し、奥様の相続人は、奥様のご兄弟3名でした。ご主人様のご兄弟は亡くなり甥姪たちが相続人と思われるものの、誰が相続人なのか分からなくなってしまいました。
亡くなったご主人様と奥様の共有名義の土
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親の急死に伴う相続手続きを相続人間で揉めずに行いたいケース
状況
年末にお父様が脳梗塞で急死し、亡きお父様名義町田市の御自宅の他、預貯金、証券会社の口座の他、株式、投資信託等の相続のご相談です。相談者であるご長男様は、相続人間で揉めないことを優先に法定相続分で相続したいとの要望でした。 相続人は配偶者である母親と兄弟の計3名です。
司法書士からのお手伝い&サポート
財産の種類が多く、金額も相続税の申告が必要な事案だ
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相続手続きが煩雑で、高齢な相続人の負担が大きいケース
状況
たくさんの財産を遺して、お父様(90才)が亡くなり、相続人は高齢の長女と次女の2人に、既に亡くなっている長男の息子【甥】と娘【姪】の合計4名でした。甥御様と姪後様は、三重県に在住でした。最初にお問い合わせいただいたのは、お父様と同居されていた長女の方でした。
相続財産が多いため、銀行の相続手続、町田市及び相模原市の不動産の名義変更などやらなければならないことがとても多い事案です。相続
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相続放棄したいけど、親の本籍地が分からないケース
状況
20年以上も会っていない父親が死亡したとの連絡が警察からあり、その相続人である息子さんから「どんな財産があるのか分からないが、関わりたくないので相続放棄をしたい。」とご相談がありました。
しかし、被相続人である父親の本籍地はどこなのか、いつまでにしなければいけないのか、相続人は自分以外に誰がいるのかも分からず、どんな手続きをしたらいいのかとお悩みの状況でした。
司法
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