お世話になっている相続人以外の姪に財産を残したい

伊藤さま 生前対策 

 

ご状況

 相模原市在住のABご夫婦には、子供もいなく、妻Aの姪のCさんがお住いが愛知県にも関わらず毎週面倒を見に相模原に来ていました。ABご夫婦も在宅での介護が厳しくなってきたところもあるので、夫婦そろって老人ホームへの住み替えをされたところでした。ABご夫婦は、Cさんに非常に感謝していて、あまり付き合いのない兄弟や他の甥姪に財産を相続させるよりも、ご夫婦がお亡くなりになったら財産をすべてCさんに渡したいと考えるようになりました。ただご夫婦は施設に入所していて相談先に困っていた際に、Cさんが弊所をインターネットでお調べ頂きご相談にいらっしゃいました。

当事務所のご提案内容

レジェメ笑顔

 ご相談にいらっしゃたのはあくまで財産を受け取る予定のCさんでしたので、当事者であるABご夫婦の入所されている老人ホームに伺い、状況を確認するとお二人とも高齢で、身の回りの世話は姪のCさんと施設の方が良くしてくれているので心配はないが、夫婦どちらか一方が亡くなった後の配偶者の生活の心配をされていました。また戻る予定のないご自宅の処分についてもお悩みとのことですので、弊所の相続対策丸ごとサービス』をご提案致しました。こちらのサービスは、生前対策のトータルサポートをするものですので、子供がいないと言っても、本来はAB夫婦には、それぞれまだ存命の兄弟やその子供である甥姪が複数いらっしゃるとのことですので、将来の紛争予防の為『推定相続人の調査』を行い、現在の資産状況での『相続税の簡易試算』を提携税理士が行いました。またご自宅の処分についてもお悩みでしたので、提携不動産会社との協力により無料査定をさせて頂きました。

ご提案の結果

 調査の結果、ABご夫婦の相続人としては、まずA様は、ご兄弟1名と甥が3名。B様はご兄弟2名と姪が2名でした。いづれもご兄弟、甥姪には遺留分はございませんのでCさんへの遺贈をすれば、財産を円滑に承継出来ることが判明しました。また資産状況の調査を行った結果、相続税の心配も特にないことが分かりましたのでABご夫婦には遺言書を作成して頂くこととしました。ただ、当初は全てC様に遺贈との内容でご検討していらっしゃいましたが、ABご夫婦のお話を聞いていると、どちらも残される配偶者のことを非常に気にかけていらっしゃいましたので、遺言の内容としては、お二人に相互に配偶者に全て相続させると言った内容にして頂き、もし遺言書の効力が発生する際に、配偶者が死亡している場合にはCさんに全て遺贈すると言った内容となりました。この内容とすることで、残された配偶者が生活をする上で金銭面での不安を感じることが無いようにすることが出来、非常にご安心されました。また不動産については、査定の金額にご納得されて一か月程度で提携不動産会社との間で契約が成立致しました。その際には残置物撤去の会社も紹介することが出来てABご夫婦及びCさんに非常にお喜び頂きました。このように、弊所では、一般的な司法書士事務所のように、『遺言書を作成する』や『不動産の名義変更をする』と言った業務だけでなく、相続や生前対策でお悩みの方の問題を解決することをモットーに日々精進しています。相談するのにあちこちをたらい回しにされることもなく全て弊所が窓口となってご対応させて頂きます。相続関係や生前対策でお悩みの際には是非森川司法書士事務所にご相談ください。

 

解決事例の最新記事

相続・遺言無料相談受付中 0120-561-260

新着情報・解決事例・お客様の声

PAGE TOP