【相模原市在住】預貯金の相続手続きと相続税申告
お客様のご状況
相模原市にお住いのAさんは、先月町田市にお住まいのお父様がお亡くなりになり、お母様とA様後は大和市にお住いの弟のB様が相続人でした。お母様は80代でお1人で役所や金融機関に行くのは難しい状況で、A様及びB様は働き盛りの50代で相続手続きのためにお仕事をお休みになるのが困難な状況でした。
またお亡くなりになったお父様が貯金が趣味で、普通預金や定期預金が、横浜銀行、きらぼし銀行、ゆうちょ銀行、三井住友銀行、三菱UFJ銀行等といった多くの都市銀行や地方銀行にかなりの金額ございました。普段の生活は質素なものでしたのでご自宅は一般的な一戸建てでしたので、評価はそこまで高くはなかったですが、高額な預貯金もあり相続税の申告も必要な状況でした。
弊所からのご提案
相続人の皆様のご状況をお伺いした限り、多忙のため相続手続きをご自身で行うことが困難とのことですので、弊所の『相続手続き代行サービス』を提案致しました。また併せて提携税理士による相続税の申告もセットでご提案させて頂きました。お忙しい相続人の皆様のお時間のご負担が最小限になるように、税理士の税務申告の打ち合わせと司法書士の相続手続きの打ち合わせを一緒にするためです。
結果
税務申告と相続手続きを纏めたことで、相続人の皆様がお集りになったのは、最初の依頼時と相続財産の分配の協議の時の2回で済ませることが出来て、相続人の皆様からは非常に感謝していただくことが出来ました。
ポイント☆☆
預貯金や不動産などの資産が多い時には、不動産の調査や預貯金の解約や払戻などの手続きも当然増えてしまいます。そういった手続きは相続人ご自身でも出来ないことはないかも知れませんが、多くの場合は代表の相続人が事務手続きを一手に引きうけて、ご準備されるケースがよくあります。その場合は相続手続きを進める前は、その相続手続きがどの程度のご負担になるのかよくご理解しないで引き受けてしまい、後になって大変な時間が掛かったのだからと御自身の相続分の増額を他の相続人に話して、納得してもらえずに、相続手続きが結果として不調に終わってしまうケースが多くあります。
仲の良い相続人の皆様がそのまま、仲の良いご兄弟だったり親戚付き合いを続きることをお亡くなりになったご家族は望まれているはずです。相続が発生した場合には、是非弊所の無料相談を利用して、その後の相続手続きを円滑に済ませて。『争続』を未然に防ぎましょう。
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- 年老いた両親の財産を適切に管理したい場合
- 死亡後の相続人の手間を減らしてあげたい場合
- 相続人が高齢で相続手続きを放置してしまった場合
- 不動産を売却したいのに相続手続きが終わっていない場合
- 預貯金の口座の数が多く税務申告に必要な資料を集めるのが困難な場合
- 相続人の人数が20名以上で、かつ遠方の場合
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- 一次相続を放置した結果、二次相続の際に、必要書類が役所から発行されなかったケース
- 住宅ローン完済後も抵当権抹消が未了のまま相続が生じたケース
- 相続人の存在が不明、かつ、相続手続き未了時に二次相続が生じたケース
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